伝説(?)その八(ミュージ郎の巻)

PCで音楽を作るのに凝った時期がありました。今ではもう使っていませんが、なぜか捨てられずに機材が残っています。押入れから出してみました。

ということで、今回はDESKTOP MUSIC SYSTEM伝説(?)です。

押入れに眠るPC-9801機

写真上がPC-9801DXで下がPC-9801EXです。(上の写真)

1989年に初めての3.5インチFDD搭載機として購入したPC-9801EXです。HDDは内蔵されていません。(上の写真)

仕事の関係で譲り受けたPC-9801DXです。40MBのHDDが内蔵されていて便利でした。(上の写真)

14インチカラーモニターのPC-KD854Nです。(上の写真)

熱転写プリンタのPC-PR406Mです。当時のワープロも熱転写方式が多かったです。(上の写真)

MIDI音源装置のRoland CM-64です。(上の写真)

PCの拡張スロットにさすMPUボードです。これとCM-64をケーブルでつなぎます。(上の写真2枚)

MPUボードをPCに取り付けたところです。(上の写真)

CM-64用の音源カードです。写真はエレキギター用です。(上の写真)

Pitch to MIDI コンバーターのRoland CP-40です。マイクで音を拾いリアルタイムでMIDI信号に変換します。(上の写真)

音楽ソフトの「ミュージ郎」です。(上の写真)

CP-40用のソフトの「はなうたくん」です。(上の写真)

きな曲のコピーをしたり、オリジナル曲の作曲や編集をして楽しんでいました。徹夜で作業して翌日の仕事に影響がでたこともあったと記憶しています。

今回は電源は入れませんでした。今でも正常に動作するかどうかは分かりませんが、そのうち電源を入れて試してみたいと思います。その時はまた新たな伝説(?)になるかもです。

伝説(?)その八(ミュージ郎の巻) 終わり