伝説(?)その九(EQUIUMの巻)

EQUIUMって何だか知っているでしょうか。DynaBooKなら分かるかな?DyanBookは東芝のノートパソコンのブランド名で、EQUIUMはデスクトップパソコンのブランド名です。EQUIUMは個人ユーザーに一般の電気屋さんなどで販売されません。故に知名度は低いのではと思います。

私はノートパソコン派ですが、EQUIUMも利用しています(古い機種ですが)。ということで今回はEQUIUM伝説(?)です。

店でファックスの受信とインターネットラジオに利用しています

主な仕様です。EQUIUM6405S2を使用しています。メモリ最大256MBになっていますが320MB載せています。(上の図)

EQUIUM6405S2です。月〜土 8:30〜20:30位まで稼動しています。(上の写真2枚)


幻のAurexブランドのスピーカー

WMP(Windows media Player)のインターネットラジオを店に流しています。イヤホンの線を切ってスピーカーの線とつなぎPCのイヤホン端子に繋いでいます。スピーカは今は無きAurexブランドの8Ω、40Wです。アンプなしですが結構な音量が出ます。FAX受信の画面はご容赦下さい。(上の写真2枚)

置き場所の関係でキーボードは接続していません

どうしてもキーボード入力が必要な時はスクリーンキーボードを利用しています。(上の写真)

写真撮影のためEQUIUMを引っ張り出したらかなり汚れていました

PCの背面です。電源ユニット内もかなり汚れていそうです。USBポートがかわいそうです。(上の写真2枚)

PCの中を見てみました

細かな穴の下にCPUとヒートシンク・CPU冷却ファンがあります。汚れていそうです。(上の写真)

電源ユニットです。カバーは開けてはいけないそうです。(上の写真)

ファン周りでないところはあまり汚れていません。縦置きにしているのも一因でしょうか。(上の写真2枚)

まずは電源ユニットの清掃です

電源ユニットを取り外したところです。(上の写真)

やはりかなり汚れていました。やわらかい刷毛と掃除機を使って清掃しました。(上の写真2枚)

CPU周りの清掃です

CPU冷却ファンとヒートシンクに埃が付着しています。手前に見えるのはメモリです。(上の写真)

CPU・冷却ファン・ヒートシンク一式を取り外したところです。(上の写真)

冷却ファンを取り外したところです。(上の写真)

CPU(Celeron)です。でっかいです。(上の写真)

各部を清掃して組みなおして完成です。まだまだ現役で頑張ってもらいたいです。新しくデスクトップを購入するには抵抗があります。ちなみに過去にWindows XP Proを入れてみましたが使い物になりませんでした。

伝説(?)その九(EQUIUMの巻) 終わり