SS RX1(HDDモデル)のSSD化

PCデポで、CFD販売のSolid State Drive CSSD-SM60NJを14,700円で購入してきました。
Read 140MB/S、Write 90MB/Sです。重量は、約80gです。(上の画像3枚)

SS RX1(ワンスピンドルモデル)の分解のページに書いた、完全には筺体を分離しない方法で、HDDからSSDに換装しました。(上の画像2枚)

RX1(HDDモデル)内蔵のMK8037GSXの重量は、約100gです。SSD化で、約20g軽量になります。(上の画像)

RX1付属のリカバリディスク作成ツールで作成したリカバリディスクでリカバリしてみました。(上の画像2枚)

Ghost boot diskを使い、マイリカバリディスクを作成してみました。RX1では、Ghostが外付けUSB光学ドライブ(Logitec LDR-PMD8U2)を認識しませんでした。仕方ないので、Satellite AW6に、RX1のHDDを装着し、AW6内蔵の光学ドライブで、イメージディスクを作成しました。(上の画像)

FDD起動して、Ghost boot diskを選択します。(上の画像2枚)

イメージディスクの作成中です。私の環境では、DVD2枚が必要で、作成時間は、約1時間30分でした。(上の画像)

今度は、AW6にSSDを装着して、作成したイメージDVDの復元です。約50分かかりました。これで、HDD使用時と同じ状態でのRX1のSSD化に成功しました。(上の画像)

SS RX1の分解のページでは書かなかったのですが、筺体の組み立てなおし時に、上の画像の赤丸の部分の、画像下の筺体へのはめ込みに手間取ります。

イヤホン端子を、精密ドライバなどで上に持ち上げながら組み立てると、良いかもです。(上の画像)

CSSD-SM60NJは、1年間の保証付です。(上の画像)

HDD(MK8037GSX)の、Crystal Disk Markの結果です。(上の画像)

SSD(CSSD-SM60NJ)の、Crystal Disk Markの結果です。SSDの無音は、恐ろしい(?)くらいに感動しました。(上の画像)